top of page

第63回全国七大学総合体育大会(七大戦) 対名古屋大学

  • 管理人
  • 2024年8月15日
  • 読了時間: 2分

第63回全国七大学総合体育大会(七大戦) 対名古屋大学

〈2024/08/15パロマ瑞穂野球場〉

大阪大│110 00 │2

名古屋大│006 24x│12

※大会規定により5回コールド

 

【先発メンバー】

1 [捕] 小林魁音(栃木②)

2 [中] 山下開(金沢泉丘②)

3 [一] 富永啓吾(姫路西③)

4 [三] 坂元太陽(佼成学園④)

5 [右] 佐竹佑(清教学園④)

6 [指] 笹谷雄毅(私立武蔵④)

7 [二] 岡部寛大(岡山大安寺②)

8 [左] 西塔風馬(小松③)

9 [遊] 西口祐偉(平城④)

P [投] 髙田晟(筑紫丘③)


【バッテリー】

髙田、前田、西田、志水−小林魁

 

【二塁打】

西口祐偉(平城④)

坂元太陽(佼成学園④)


【戦評】

2024年度七大戦決勝。初回、先頭の小林が安打で出塁し山下の犠打で一死二塁のチャンスを作ると、富永の打球が相手のミスを誘い、1点を先制する。その裏、先発の高田は走者を出すものの粘りのピッチングで無得点に抑える。2回、二死から、本日誕生日の西塔が安打で出塁すると、続く西口の適時三塁打で1点を追加する。しかし、3回裏、先頭に出塁を許し、一死満塁のピンチを招くと三者連続適時打を浴び、さらに二死から適時打を打たれ、この回6点を失い逆転される。反撃したい阪大だが、相手投手の好投の前にチャンスを作れない状況が続く。さらに、その後も阪大は相手打線の勢いを止めることができず、4回に2点、5回に4点を失い2-12の5回コールドゲームで敗北した。

Comments


bottom of page