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第63回全国七大学総合体育大会(七大戦) 対九州大学

  • 管理人
  • 2024年8月14日
  • 読了時間: 2分

〈2024/08/14 パロマ瑞穂野球場〉

九州大│000 000 00│0

大阪大│000 022 1x│5

※大会の試合時間規定により8回コールド

 

【先発メンバー】

1 [捕] 小林魁音(栃木②)

2 [中] 山下開(金沢泉丘②)

3 [一] 富永啓吾(姫路西③)

4 [三] 坂元太陽(佼成学園④)

5 [右] 佐竹佑(清教学園④)

6 [指] 笹谷雄毅(私立武蔵④)

7 [二] 岡部寛大(岡山大安寺②)

8 [左] 西塔風馬(小松③)

9 [遊] 西口祐偉(平城④)

P [投] 中根堅太(豊田高専④)


【バッテリー】

中根−小林魁


【二塁打】

山下開(金沢泉丘②)


【戦評】

2024年度七大戦。初回、先発中根は相手打線を三者凡退に抑え、完璧な立ち上がりを見せる。その裏、阪大は小林魁、山下が出塁し、富永の安打でチャンスを作るも相手投手の粘りのピッチングの前に無得点に終わる。試合が動いたのは、5回、一死から岡部が出塁し、西塔の安打で一、二塁とすると、西口の適時二塁打で1点を先制する。さらに、続く小林魁の犠飛で1点を追加する。6回には、坂元、佐竹の連打でチャンスを作ると岡部の適時打で1点、暴投でさらに1点を加え、リードを4点に広げる。7回には無死二塁から山下の適時二塁打で1点を追加し、5点差とする。投げては中根が8回を3安打9奪三振で無失点に抑え5-0で勝利した。


【写真】

8回を被安打3、無失点に抑える完璧な投球を見せた中根堅太(豊田高専④)



5年ぶりの決勝進出となりました。14年ぶりの優勝を目指し、昨日、今日よりさらに強い阪大硬式野球部をお見せできるよう尽力します。

明日8/15(木)12時30分より、パロマ瑞穂野球場にて名古屋大学との決勝に臨みます。熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。

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