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2026年春季OP戦 vs宝塚医療大学

  • 管理人
  • 11月22日
  • 読了時間: 2分
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〈2025/11/22 大阪大学豊中グラウンド〉

大阪大| 101 002 000 | 4

宝医大| 000 002 200 | 4

【先発メンバー】

1 [左] #23蒲田倖太朗(高岡①)

2 [遊] #34井川陽仁(佐倉①)

3 [三] #3五十嵐詩雲(茨木①)

4 [捕] #55本永暖(畝傍①)

5 [中] #8押部鴻士朗(神戸②)

6 [一] #70中村颯希(函館中部②)

8 [二] #4玉置水音(清教学園②)

9 [右] #99本木遥和(佐世保北①)

P [投] #51小石晴大(長田②)

【バッテリー】

小石晴、川端、渡邊-本永


【二塁打】


【戦評】

2026年度宝塚医療大学とのオープン戦。先攻の阪大は今日1番打者に大抜擢された蒲田の痛烈な中前安打から攻撃が始まる。続く2番が倒れるも、相手捕手の捕逸の間に2塁へ進塁。3番・五十嵐の安打と盗塁により一死2,3塁のチャンスを作ると、こちらも4番に抜擢された本永の犠飛により1点を先制する。3回またも、先頭・蒲田の左中間への二塁打でチャンスを作ると相手のミスと本永の犠飛で2点目を追加する。投げては先発・小石晴が走者を出しながらも、二塁手玉置の相手の失点を許さない超絶好守などに助けられ、5回まで無失点に抑える。6回、相手投手が交代したところを押部の中前安打、中村・玉置・松原の四球、そして蒲田のスクイズにより2点を追加する。しかしその裏、二死から四球を与えると続く打者に二塁打を浴び、ピンチを招き、守備の乱れもあり2点を返されてしまう。さらに7回裏、継投した投手の制球が定まらず、走者を溜めると、三番手の投手が犠飛と安打を許し、同点に追いつかれる。その後は立ち直り無失点で抑えるも、勝ち越しできず4対4の引き分けに終わった。

【次戦に関するお知らせ】

11/24(月) 春季OP戦vs和歌山大学

🕙10:00PB

🏟大阪大学豊中グラウンド


【写真】

初回、先頭で中安打で出塁するとそのまま先制のホームを踏み、3回にも安打などで出塁すると、6回にはスクイズを成功させるなど、多くの得点に絡む活躍を見せた #23蒲田倖太朗(高岡①)



本日も応援いただきありがとうございました。

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