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2025年春季OP戦 対関西硬式野球クラブ

  • 管理人
  • 2月23日
  • 読了時間: 2分

〈2025/2/23 大阪大学豊中グラウンド〉

関西硬式| 000 051 012 | 9

大阪大学| 311 002 000 | 7


【先発メンバー】

1 [中] 林慶次郎(開明③)

2 [二] 山中健太郎(畝傍①)

3 [左] 山崎祐輝(富山②)

4 [指] 増田博茂(豊中②)

5 [右] 中原大智(茨木③)

6 [三] 河野千輝(大阪偕星学園②)

7 [捕] 中村颯希(函館中部①)

8 [一] 臼井洸士郎(帝塚山①)

9 [遊] 黒木惟之介(茨木②)

P [投] 田口寅彦(豊田南③)

 

【バッテリー】

田口、川端、小林亮、木梨‐中村

 

【戦評】

2025年度春季オープン戦。初回、先発の田口は先頭打者に出塁を許すも、後続を打ち取り無得点に抑える。その裏、先制したい阪大は、先頭の林の安打、増田の死球と盗塁で二死二、三塁とすると、中原の適時打で2点を先制する。続く河野、中村の安打によりさらに1点を追加する。2回、先頭の黒木が安打で出塁し盗塁を決め、無死二塁となり、林の適時打で1点を追加する。さらに3回にも1点を追加し、5点差とする。しかし、5回、四球と失策でピンチを招き、適時打を浴びるなど、この回一挙5点を失い同点に追いつかれる。さらに6回にも1点を失い逆転を許す。その裏、反撃したい阪大は、蛯原の犠飛と押部の適時打で2点を返し、逆転に成功する。しかしその後は、相手投手を打ち崩すことができず、無得点が続く。逃げ切りたい阪大だったが、8回に1点、9回にも2点を追加され再び逆転を許す。そして迎えた最後の攻撃、押部、河野が出塁し、チャンスを作るも後続が続かず、無得点に終わり、7-9で敗北した。

 

【写真】

3打席3安打に加え、出塁後は隙のない走塁を見せ1番打者としての役目を果たした林慶次郎(開明③) 

 

応援ありがとうございました。

 

投稿作成:松下萌編

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