2025年春季OP戦 対摂南大学
- 管理人
- 2024年10月20日
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更新日:2024年11月7日

〈2024/10/20 大阪大学豊中グラウンド〉
摂南大| 211 001 000 | 5
大阪大| 100 000 032x | 6
【先発メンバー】
1 [左] 押部鴻士朗(神戸①)
2 [中] 加藤悠一郎(大垣北②)
3 [指] 梅津蓮太郎(福岡②)
4 [三] 岡部寛大(岡山大安寺②)
5 [一] 臼井洸士郎(帝塚山①)
6 [捕] 小林魁音(栃木②)
7 [二] 玉置水音(清教学園①)
8 [右] 山下開(金沢泉丘②)
9 [遊] 中村颯希(函館中部①)
P [投] 木梨賢汰(春日丘②)
【バッテリー】
木梨、溝川、小林亮、松崎‐小林魁
【本塁打】
小林魁音(栃木②)
【戦評】
2025年度春季オープン戦。初回、守る阪大だったが一死から複数の安打で2点を先取される。その裏、先頭の押部が四球で出塁すると盗塁死を挟むも梅津のバントが相手の失策を誘い、押し出し四球で1点を返す。2.3回に2点を追加されるも4回に登板した溝川が2回無失点の好投を見せる。しかし、投手が代わった6回に暴投で4点差とされる。その後は、何度も好機を作るもあと一本が出ず、苦しい展開が続くも8回に玉置、押部、梅津のしぶといバッティングで3点を返し、1点差に迫る。7回に登板した松崎が最終回に好守備を見せ、この回無失点で抑えると、その裏、小林魁の本塁打で同点に追いつき、最後は押部の中前打がサヨナラ打となり、試合は6-5で勝利した。

【写真】
サヨナラ打を含む2安打4四球の6打席全出塁の大活躍で、出塁後も好走塁で存在感を残した#8押部鴻士郎(神戸①)
応援ありがとうございました。
投稿作成:松下萌編
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