2024年秋季リーグ戦第1節2回戦 対太成学院大学
- 管理人
- 2024年9月5日
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更新日:2024年9月19日

2024年秋季リーグ戦 対太成学院大学
〈2024/09/05 くら寿司スタジアム堺〉
大阪大| 000 301 000 |4
太成大| 100 201 000 |4
【先発メンバー】
1 [捕] 小林魁音(栃木②)
2 [二] 神里祐樹(刈谷④)
3 [一] 富永啓吾(姫路西③)
4 [三] 坂元太陽(佼成学園④)
5 [右] 佐竹佑(清教学園④)
6 [指] 笹谷雄毅(私立武蔵④)
7 [中] 山下開(金沢泉丘②)
8 [左] 西塔風馬(小松③)
9 [遊] 西口祐偉(平城④)
P [投] 田口寅彦(豊田南③)
【バッテリー】
田口、中村源‐小林魁
【二塁打】
笹谷雄毅(私立武蔵④)
【戦評】
2024年度秋季リーグ戦第1節2回戦。初回、先制したい阪大は、3つの四球で一死満塁のチャンスをつくるもあと一本が出ず無得点に終わる。その裏、先発の田口は二死から適時打を浴び、1点を先制されるも次打者を三振で抑え追加点を与えない。反撃したい阪大は4回、坂元、佐竹が出塁しチャンスをつくると、笹谷の右中間適時二塁打で2人の走者が生還し、逆転に成功する。さらに続く山下の中前適時打で1点を追加する。しかしその裏、安打に失策がからみ同点に追いつかれる。勝ち越したい阪大は6回、先頭の佐竹が安打、笹谷が四球で出塁すると、続く山下の打球が相手の失策を誘い、1点を勝ち越す。その裏阪大は、一死三塁のピンチを招くと犠打で再び追いつかれる。その後、両者無得点のまま迎えた最終回、阪大は西塔、神里の安打で二死一、二塁とするも、無得点に終わる。最後は中村源が三者凡退に抑え4-4の引き分けとなった。
【写真】
中継ぎとして6回自責点0の好投を披露した中村源太(岡山大安寺④)
応援ありがとうございました。
投稿作成:松下萌編
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